大学の編入試験を目指している人は、面接の試験に怯えているのではないですか?
編入ってあんまり入学の正規ルートではなさそうな感じがしますし、返答次第では容赦なく落とされそうですよね。
私も編入試験を受けたことがありますが、面接の受け答え内容はとても重要だと思っています!
この記事では、大学の編入試験での面接のポイントを解説していきます。
よく聞かれる質問や服装などの注意なども紹介していきますね。
私の体験談や周りの友達の経験ももとにしていますので、参考になるかと思います。
大学編入試験の面接のポイント

ここでは、大学編入の面接全体の注意事項を紹介していきます。
まずは大まかなイメージを掴みましょう。
服装は?
大学編入の面接はスーツ一択です。
私自身もそうでしたし、私と一緒に編入試験を受けていた人達、そして周りの友達も全員スーツでした。
私服の人は見ませんでしたね。
面接マナーはどれくらい練習する?
面接では、入室や退室、座り方などのマナーも大切ですよね。
でも…
就活の面接とは違って大学編入の面接では、あまりマナーは重要視されません。
最低限のマナーさえ守れていれば大丈夫ですよ。
推薦入試やAO入試に向けたものですが、過去に面接マナーについて書いた記事があります。
こちらも併せてご覧ください↓
面接マナーよりも、質問対策を万全にするべし
という訳で、より対策するべきなのは「質問に対してどう対応するか」です。
短い時間中で、いかに欲しい人材だと思わせるかがポイントとなりますね。
次の項でも詳しく解説していきますね。
大学編入試験の面接でよく聞かれる質問と答え方のヒント

ここでは、大学編入の面接でよく聞かれる質問を紹介していきます。
それぞれの質問に対して気を付けたいポイントを解説していますので、参考にしてみてくださいね。
志望理由
まずはこれ。
志望理由は必ず聞かれると思っておいてください。
ここで面接官を納得させられる志望動機を言わないといけません。
志望動機は大体面接の初めに聞かれるので、上手く答えてこっちのペースに持ってきたいですよね。
自分の想いを熱くぶつけるのも大切ですが、何より大切なのは「大学と自分の利害を一致させること」。
と考える人も実際多いですからね。
大学側もそれを分かっています。
「ちゃんとした理由があってその大学に入学したいんだ」ということをしっかり伝えないといけませんね。
きちんと考えを伝えられるように、志望動機は必ず準備しておくようにしてくださいね。
元の学校じゃダメな理由
志望動機と同時に伝えたいのは、「自分が今いる大学ではなぜダメなのか」という事です。
これを上手く志望動機に織り交ぜながら伝えましょう。
将来の展望
- その大学に入ったら何をしたいのか
- 特に、研究したい内容
- 大学院に進学するのか
- どういう業界・職種に就職したいのか
これらも必ずと言っていいほど聞かれますね。
こういった質問に対しては特に慎重になりましょう。
もしやりたいと言ったことがその大学の専門外だったら?
大学の学問と関係ない所に就職したいと伝えたら?
面接官がどう思うか、一度冷静に考えてみましょう。
現在の学校で勉強している内容
「今通っている大学でどのような勉強をしているのか?」という事もよく聞かれますね。
編入先大学の授業との関連性や、どのくらい深く研究をしているのかなどをチェックされますね。
同じ学部に編入しようとしているなら、口頭試問のようなものもあるかもしれません。
学年が下がってしまう可能性もあるが大丈夫?
「2年次編入」や「3年次編入」と募集していても、単位の取得状況や認定できる単位によって、学年が下がってしまう可能性があります。
実質の《留年》ですね。
当日いきなり聞かれて戸惑わないように、「もう一度同じ学年をやることになったらどうするか」を事前にしっかり考えておいた方が良いですね。
筆記試験や小論文はどうだった?
普通、筆記試験や小論文の試験をして、最後に面接を行うことが多いです。
この質問を投げかける意図としては、
- 単に会話として
- 筆記試験の出来栄えを自分でどう感じているのかを知りたい
この2つが考えられます。
私的には①の「単に会話として」の要素が強いような気がしました。
私が編入を受けたときには面接が始まってすぐに質問されましたから…。
緊張をほぐしてくれたのかな?ってイメージでしたね。
でもやはり、②の「筆記試験の出来栄えを自分でどう感じているのかを知りたい」という意図もあるかと思います。
筆記試験なんて、どうせ採点するんだからすぐに点数が分かるはずですよね。
一番避けたいのは、
こう思われることですね。
答え方で人間性も出てくるので、慎重に答えておいた方が良いです。
他の大学の編入試験は受験してる?
実は編入試験は併願が可能なんです。
なので受験生の併願状況を知りたいと思うのも当然ですよね。
基本的には正直に答えておいた方が良いですよ。
でも…
有名大学の色んな学部を手あたり次第受験していると伝わってしまったら印象は下がってしまいますね。
私の編入試験の面接はこんな感じ。体験談を話すよ。

ではここで、私が編入の面接を受けた際の状況をまとまていきますね。
簡単に情報ををまとめておくとこんな感じです↓
- 同じ学科へ編入
- 大学1年生の時に2年次編入の試験を受ける
- 試験科目:英語・小論文(学科の分野に関するもの)・面接
- 結果:合格
- 併願なし
- 仮面浪人中
よかったら参考にしてみてくださいね。
面接官2人、受験生1人
まず面接官は2人でした。
いずれもその学科の教授で、学科長をしている教授1人と、界隈では有名な教授(のちの学科長)1人です。
面接時間は15分間くらい
面接はとても穏やかで、のんびり時間が過ぎたような気がします。
体感で15分くらい。
他にも2人ほど受験生がいましたが、私の面接が一番早かったので他の人の試験時間は分かりませんでした。
面接で実際に聞かれた質問と回答内容
ここでは実際に面接で聞かれたことと私の回答内容をまとめますね。
覚えている限り、やり取りを全てまとめました。
(のちに自己採点をしたところ英語は満点でした。)
(その先生の目を見つめる)
こんな感じでした。
お手本のような回答が出来たと思ってます。
というか、知っている教授が出てきた時点で勝ったと思いました。笑
結果はもちろん合格です。
入学後に先生とお話をしたところ、「受からせざるを得なかった」と言われました。
その学年はただでさえ人数が多かったので全員落とすつもりだったらしいです。笑
この面接での勝因は、
- 憧れの教授が面接官で、「あなたの研究室に入りたいです!」と直接想いを伝えられたこと
- 「一般入試も受けます」と言った事
これに尽きると思います。
完全に運ですね。
という訳でこれを見ている皆さんは、その大学がやっている研究や教授のことも調べておくといいかもです。
よくある質問とポイントを押さえて、大学編入の面接をパスしよう!
- 大学編入の面接試験は絶対にスーツ
- 面接マナーは最低限だけ理解しておけばOK
- よくある質問は絶対に押さえておこう
- 面接で上手に想いを伝えることが大切
- 編入先大学の研究内容や教授のことも知っておくと有利
今回は、大学編入の面接試験でのポイントをお話していきました。
おそらく服装やマナーなど形式的なものはあまり重視されないので、受け答え内容をしっかり作り込んでいった方が良いですね。
「どうしてもこの大学に入りたい!」という想いを熱くぶつけるのが良いと思います。
私が編入で合格したのは運の要素が強いですが、でもしっかりと情熱は伝えるようにしました。
これはしっかりと事前準備をすれば大丈夫なはずです!
この記事が編入を目指しているあなたのお役に立てればと思います。
私の仮面浪人時代の様子についてはこちらでまとめています↓