大学のパンフレット請求ができる「マイナビ進学」というサイトをご存知ですか?
短大や専門学校を含めて30校まで一括で資料請求できる、便利なサイトです。
「10校以上で図書カードプレゼント」なんてキャンペーンもしょっちゅうやってるので、普通に資料請求をするよりも断然お得なんですよね。
というわけで今回は、「マイナビ進学」で資料請求をする方法を細かくご紹介していきますね。
よくある疑問点についてもまとめてみましたので、ぜひ最後までご覧くださいね。
マイナビ進学で資料請求をする方法
ではさっそく、マイナビ進学で資料請求をするやり方を説明してきますね。
トップページから検索をする
まずはこちらからマイナビ進学の公式サイトに飛んでください↓
リンク:マイナビ進学公式サイト
そうすると資料請求のトップページに移動します。
スクロールしていくと、3つの方法で大学を検索できるようになっています。
①学校の種類とエリアから探す場合
学校の種類は大学/短大/専門学校などから選ぶことができます。
②エリアから学校を探す場合
③学校の種類から探す場合
やりやすい方法で検索をしてみてくださいね。
試しに今回は「私立大学」と検索してみました。
これだと500以上の大学があるので、さらに絞りこんでいきます。
ここの「検索条件を変更する」から条件を絞り込むことができますよ。
例えばこんな感じで絞っていけます。
【キーワード】からは具体的な大学名や学部・学科名、
【学校の種類】や【目指せる職業】なんかでも検索できます。
この辺をいろいろいじってみると楽しいですよ。
大学を選ぶ
ある程度絞り込んで検索したら、気に入った大学にチェックを入れていきます。
一応表示をよく見ておいて欲しいのですが、
「資料請求キャンペーン対象」と書いてないものは、いくら資料請求をしても図書カードプレゼントの対象にはなりません。
図書カード狙いの人は、画像のオレンジのマークを意識してみてくださいね↓
送ってくれる資料の種類や送料なんかも要チェック。
ほとんどが無料で送ってくれますが、国立大学をはじめとした一部の大学では有料なこともあります。
こんなことに注意しつつ、どんどんチェックを入れていきましょう。
30校まで一括で請求できますよ。
欲しい大学の資料をチェックし終わったら、「チェックした学校にまとめて資料請求」をクリック。
そうすると確認画面に移ります。
「図書カードを貰うためにはあと〇校」と丁寧にお知らせしてくれます。
これで大丈夫そうなら必要な情報の記入に入るのですが…
その前にちょっと注意。
↓の画像の【送付先の入力】をするためには、先にカートに入れたすべての学校にチェックを入れる必要があります。
ここだけちょっと気を付けましょう。
そうしたらいよいよ必要情報の入力です。
必要な情報を入力する
先ほどの画面の【送付先を入力する】を押すと、まず出てくるのはログインボタン。
すでにマイナビ進学のアカウントを持っている人は、ここからログインしましょう。
登録してある情報がそのまま使えるので、いろいろ入力しなくて済みます。
まだアカウントを持っていない人は、必要な情報を入力します。
青い【ログインボタン】の下に入力フォームがあるので、画面にしたがって入力していきます。
入力し終わったら確認画面に進みます。
入力した情報に間違いがなかったら、【申し込み・メンバー登録】を押します。
これで資料請求は完了です!
マイナビ進学で資料請求をする際の注意事項
ではここからは、マイナビ進学についてのよくある質問に答えていきますね。
請求した資料はいつ届く?
マイナビ進学で請求した資料は各大学が発送するので、到着のタイミングは学校によるんですよね。
通常は約1週間程度で届くのですが、学校によっては2~3週間かかって場合もありますよ。
また、マイナビ進学公式サイトにもこのようなことが書いてあります。
学校パンフレットは直接学校から届きます。学校により2~3週間程度かかる場合もあります。また、学校により最新の資料が揃った時点で発送を行うため、到着までに数ヶ月程度かかる場合もあります(最新の資料ができるまでの間に、先に前年度の学校パンフレットをお送りする場合もございます)。
このようにパンフレットが出来上がるタイミングなどにより前後するみたいですね。
図書カードは全員もらえるの?
図書カードプレゼントの対象者は、高校生と高専生のみです。(2020年8月現在)
そして、「資料請求キャンペーン対象」のパンフレットを10校以上取り寄せることが条件となります。
対象ではない大学だと、いくら請求しても図書カードはプレゼントされないので注意が必要です。
図書カードは最後のパンフレットが届き次第、マイナビ進学から郵送で届きます。
無料で使うことができるの?
マイナビ進学ではほとんどの資料を無料で取り寄せることができます。
しかし先ほども書きましたが、国立大学と一部の学校は有料の場合がありますよ。
国立大学は願書自体は無料ですが、送料は取り寄せる人が負担することになっています。
これはどこを通じて請求しても、直接大学に請求しても同じです。
大学・短大・専門学校のパンフを請求
30校まで一括で取り寄せ可能
マイナビ進学でお手軽に資料請求をしよう
- マイナビ進学の使い方はシンプル。
- 学校の場所や場所、学部などから絞り込もう
- 一度アカウントを登録してしまえば次回からはもっと簡単に資料請求できる
今回はマイナビ進学を使った資料請求の方法を解説していきました。
見て分かる通り、そんなに難しいことはありません。
画面に従って進めば簡単に資料請求することができます。
マイナビ進学は他にもオープンキャンパスの予約ができるなど、便利なサービスがあります。
一度アカウントを作ってしまえばオープンキャンパスの予約もラクチンです。
ぜひこの便利なマイナビ進学、使いこなしてくださいね!
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