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内申点の加点対象になりうるものは?資格や検定試験、学校内外での活動などまとめ

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受験の時に資格を持っていれば内申点に加点があるって聞いたけど…どんなものを持っていれば加点されるんだろう?

受験する学校を決める際、自分の持っている内申点は重要な判断基準の一つになります。
学校によっては資格などを持っていれば内申点に加点される場合もあるので、何を持っていればどのように加点されるかをよく確認しておいたほうがいいです。

というわけで今回は、内申点の加点対象になりうる資格や検定試験、学校内外での活動なんかをまとめていきます。

少しでも有利に立ち回れるように知識を入れておこう。

内申点の加点対象になりうるものは?

ここでは内申点への加点対象となりやすい項目をまとめていきます。

検定試験や資格

加点対象として最も多いのが、

  • 英検
  • 数検
  • 漢検

などの検定試験です。
持っている級によって加算されるポイント数が変わることがあります。

また少数派ではありますがこれら以外にも、

  • 語学系の資格(TOEIC、TOEFL、韓国語能力試験、実用フランス語技能検定試験など)
  • 情報処理検定
  • 商業簿記検定
  • 歴史検定

などが加点対象となる場合があります。

学校内外での活動

  • 部長、副部長、キャプテンなど
  • 委員会(特に委員長の経験)
  • 生徒会役員(特に生徒会長の経験)
  • 皆勤賞
  • ボランティア活動(個人的に参加するもの)
  • 部活外の活動における大会、コンクール等の出場
  • その他受賞歴など

英検・数検・漢検ほどではありませんが、こういったものも加点対象になりやすいです。

学校説明会・個別相談会への参加

学校説明会や個別相談会への参加で加点になる可能性もあります。
ただし、特に推薦入試や併願優遇利用入試ではこれらへの参加は必須となっている場合も多いです。

親族に在校生や卒業生がいること

親御さん、きょうだい、ほか親族にその学校の在校生や卒業生がいる場合は加点となる可能性があります。

地域加点

その地区に居住している人や、その地域の中学校に通っている生徒に加点がある可能性があります。

模試の結果

加点とは少し違うかもしれませんが、内申点が足りなかったとしても模試で一定以上の成績を収めた場合は出願基準を満たしたものとして扱われることもあります。
個別相談会に参加する際は念のため模試の結果を持っていくようにしましょう。

その他

学校によってはその他の資格や実績などもこれらと同様に扱われて加点を貰える場合があります。
加点を認めてもらうには個別相談会にて相談をする必要があります。

メジャーではないけど超すごい!っていう資格もあるからね。

内申点に対してどのように加点される?

私立高校の内申は評定(5段階)をそのまま合計します。
都立高校のように実技教科を2倍にして合計したり、特定の科目に傾斜がかかったりすることは基本的にありません。
3科目、5科目、9科目のうちどの数値を使うかはその私立高校次第です。

そして評定の合計値に先程挙げたような加点を行います。

加点のしかたについて、例えばこのような場合があります。

例1
  • 英検 3級…+1 , 準2級…+2(いずれか一方)
  • 漢検 3級…+1 , 準2級…+2(いずれか一方)
  • 数検 3級…+1 , 準2級…+2(いずれか一方)

なお+4を上限とする。

例2
  • 英検・漢検・数検のいずれかで準2級以上を有する者
  • 生徒会役員・部長のいずれかの経験を有する者
  • 中体連の地区大会以上の大会においてレギュラー選手として出場した者
  • 吹奏楽において中学校の部活動に3年間所属し、吹奏楽コンクール地区大会で優秀賞以上の成績、またはそれに相当する成績を収めた者

以上のいずれかに該当する者は内申点合計に2ポイント加算するものとする。なお複数に該当する場合でも加算は2ポイントのみとする。

このように、加点のしかたも私立高校によってさまざまです。

どの学校でも内申に加点してくれるの?

東京都の公立高校の場合、都立高校では内申点への加点は一切ありません
全ての都道府県を調べたわけではないのですが、公立入試では加点をしない方針のところが多いように思います。

私立高校では内申点への加点を認める学校が多いのですが…
これは地域性や各学校の判断によるところが大きいです。
つまり、内申点への加点を行うかどうかはその私立高校次第ということになります。

内申点に加点されると合格しやすくなる?

多くの場合、内申点は出願基準として利用されます。
例えば「推薦入試」や「併願優遇利用入試」、「特待生入試」を受ける場合などです。
各学校が定める内申点基準に満たない場合はその方式の入試を受けることができません
内申点基準を超えることで「その受験方式で受験していいよ」と許可されることになります。

したがって、加点によってより有利な方式の入試を受けられることはあっても、同じ入試方式の中で合格のしやすさに影響が出るわけではありません

ただし直接的に合否に影響しなかったとしても、先に挙げた検定試験や資格などを持っていれば印象が良くなることはあります。
よって可能であれば極力取得しておいたほうがよいと言えるでしょう。

ただし私立高校においてはどのように内申点を利用するかは各学校の判断によるため、例外もあるかもしれません。
必ず各高校の募集要項を確認してください

内申点への加点が認められるのかどうか募集要項で確認しよう

先程も述べた通り、受験予定の学校の最新の募集要項を必ず確認する必要があります。
というのも…

去年まで英検3級から加点だったのに今年度から準2級からになった!?
なんらかの加点があると思ってたのに、この学校はまったく加点がないなんて…

こういった事態に陥るところはよく見かけます。

またレアなケースですが、公立高校入試のルールと混同してしまっている人も見たことがあります。
思い込みで進めるのではなく、必ず根拠となる資料にあたるようにしてください。

まとめ:内申点への加点対象となる資格には積極的にチャレンジしよう!

まとめ
  • 内申点への加点となりやすい検定や資格などは極力取得しておこう
  • 加点があったからといってそれが直接合格に結び付くわけではない
  • 必ず最新の募集要項で確認しよう

今回は内申点への加点対象となるものは何か?について解説していきました。
先に挙げた検定試験などはどのように活きてくるか分からないので、これから取得できるのであれば絶対に取得したほうがいいです。

また繰り返しになりますが、内申点や加算点がどのように扱われるかは各学校・都道府県によります。
年度によっても細かな条件は変わってくるため、必ず最新の募集要項を確認してください。

少しでも賢く立ち回れるよう、積極的に情報収集をしていきましょう。

受験まで時間に余裕がある人は、ぜひ検定試験にチャレンジしてね。より有利な条件で受験できるようになるよ。

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