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【無料ダウンロード】勉強計画表テンプレートとスケジュール作成例

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勉強計画表を作ったから、使ってみてね!

皆さんは勉強計画、しっかり立てられていますか?

計画を立てても実行することができなかったり…

そもそもどうやって勉強計画を立てていけばいいのか分からない!

っていう人も多いのではないですか?

実はわたくし、勉強計画表のテンプレートを作成しました!

1週間ごとにやることリストを作っていくイメージなので使いやすいと思います。

受験勉強やテスト勉強の予定管理などに、ぜひダウンロードして使ってくださいね!

勉強計画表テンプレートのダウンロード【無料です】

勉強計画表テンプレートはこちらからダウンロードできます↓

好きなサイズに印刷してして使ってみてくださいね。

印刷して使ってもよし、これを参考にしてオリジナルの勉強計画表を使ってもよし。

好きに使ってくださいね。

※二次配布はご遠慮ください。友達に教えてあげたい人はこのURLを教えてあげてくださいね。

まずは勉強計画の立て方を知ろう

勉強計画表作成に入る前に!

こちらの記事で勉強計画の立て方について学びましょう!

この基本の勉強計画の立て方ができていれば、仕事などいろいろな予定を立てる時にも役立ちますよ。

こちらの記事で勉強計画の立て方を理解出来たら、早速この勉強計画表を使ってスケジュール作成をしていきましょう。

勉強計画表の基本の使い方

基本の勉強計画の立て方は理解できたかな?それじゃあこの勉強計画表テンプレートを使って具体的な計画を立てていこう!

勉強計画表の記入例

勉強計画表の記入例①

まず日付と、その週の予定を書き込みましょう。(上側の赤枠部分)

その週の勉強以外の予定を書きだして、どの日にどれくらい勉強時間が取れるのかを「見える化」します。

そして一番大事なところ、その週にやるべき勉強の内容を書き込みましょう。(左側の赤枠部分)

この時点では量はあまり考えずに、やらなきゃいけないことをどんどん書いていってもいいかもしれません。

そして次!

今週やらなくてはいけないことを日別に振り分けていきます。

無理のある計画は失敗のもと!

学校などのスケジュールも加味しながら、余裕のある計画を立ててみてください。

今回は日曜日に模試があると仮定して作成してみました。

模試当日は時間がなくて他の勉強はできないと思うので、自己採点と復習だけにしてみました。

そして調整日と確認テストは土曜日に設定。

普通はたくさん勉強できる土日こそ勉強スケジュールを詰め込んで、平日に調整日を設定するかもしれません。

人によって平日と休日の勉強バランスはいろいろだもんね。自分にとって効率の良い勉強スケジュールを模索していこう。

終わった項目にはチェックを入れる

書いてあることをやり終わったら、赤ペンで☑を入れていきます。

全てがチェックマークで埋まったとき、本当に気持ちいいんですよね。笑

予定通りにできたものは赤、次の日になってしまったものは青など…

色分けしてみてもいいかもしれませんね。

使い方は自由自在。いろいろアレンジしてね。

きっと皆さんのほうがセンス良くデザインしてくれそうだったので、できる限りシンプルに作りました。

カラフルにしてみたり、シールを貼ったり、日記みたいにコメントを書きこんでみたり…

自分流にアレンジして楽しんでください!

上の記入例も □ を消したり、塗りつぶしたりしています。笑

週の初めに立てた予定は黒ペンで、余裕があってプラスアルファでやったものは赤ペンで…

などなど、自分独自のルールを決めても楽しいですね。

また、一週間分の予定を一気に立てなくてもOK。

一週間にやることだけしっかり書いておいて、日別の予定はその日に書き込んでもいいですよ。

勉強計画表をさらに活用するために!

せっかく作った勉強計画表です。

どうせならしっかり活用していきたいですよね。

ここではさらに踏み込んで、勉強計画表の使い方に関するアイディアをいくつかご紹介します。

ルーズリーフバインダーの先頭にセットしよう

今はこんなに便利なものが売っているんです…

何にでもルーズリーフの穴があけられて、プリントなどすべてルーズリーフバインダーにセットできてしまうシロモノ。

これ、私が学生の時に欲しかった…

勉強計画表をB5で印刷して、これで勉強計画表に穴を開けるとルーズリーフにセットできるようになります!

これをルーズリーフバインダーの先頭にセットすると良いですよ。

クリアファイルに入れたり、ノートの最初のページに貼ってもOK。

クリアファイルに入れるならA4サイズに印刷するのがおすすめ。

書く欄が大きくなってB5よりも使いやすいかもです。

とにかく、自分の管理しやすい所ならどこでも大丈夫。

すぐに見える場所に置いておき、次は何をしたらいいのかを常にチェックしてください。

スケジュール手帳の縦サイズに合わせて印刷をして、挟んでおくのもいいですよ!

勉強計画表は部屋に貼っておくのもおすすめ

こちらの記事でも少し触れていますが…

部屋の見える位置に勉強計画表を貼っておくのもおすすめです。

やるべきことを強制的に視界に入れることで、「やらなきゃ!」という気持ちを引き出します。

エクセルで自作してもOK

この勉強計画表はエクセルで作りました。

エクセル知識のない私がちゃちゃっと作れたので、みなさんなら簡単に自分好みの勉強計画表を作れることでしょう。笑

パソコンが得意な人はぜひ、自作の勉強計画表を作ってみてくださいね。

作成した勉強計画は家族や塾の先生とシェアしよう

家族と勉強計画をシェアすると、結構良いことがありますよ。

まず、「勉強しなさい」と言われなくて済む。笑

計画通りに勉強が進んでいることが分かれば、親御さんも安心ですよね。

そして、塾の先生にも勉強計画表を見せてみましょう。

「もっとこうしたほうがいいよ!」とアドバイスをもらえるかもしれません。

勉強計画表、ぜひダウンロードして利用してみてくださいね。

まとめ
  • 勉強計画表は好きなサイズにダウンロードしよう
  • ルーズリーフ・クリアファイル・壁などよく見る位置に置いておこう
  • カラフルにしたり、沢山アレンジしてみてね。
  • 作った勉強計画表は家族や先生とシェア!

今回は勉強計画表のご紹介と、使い方を説明していきました。

でも大切なのは計画をすることというよりも、実際にその通りに勉強すること。

計画に時間をかけたり、計画倒れになってしまっては元も子もありません!

無理のない計画を心がけてくださいね!

この勉強計画表が皆さんの勉強の手助けになればと思います!

2020年、入試が変わる!

2020年、大学入試が変わろうとしています。

今までは「教科書に書いてあることを覚える」勉強がメインでしたが、これからは「いかにしてその知識を利用するか」というところに焦点を当てています。

特に求められているのは英語力。

大学入試共通テスト(旧センター試験)では2024年度から英語の試験がなくなり、英検などの民間試験オンリーになります。

ということは、もはや英検などの民間資格の受験は避けられなくなってしまったんです…。

特に2020年教育改革では、英語4技能(話す・聞く・書く・読む)をバランスよく伸ばす方針を決めました。

今まで学生は 話す・聞く=つまり英会話 の練習をあまりしてきませんでしたが、もう英会話は避けられません。

早めに対策をする必要があります。

でも、塾や部活で忙しくて、英会話教室に通う余裕がない…って人も多いですよね。

今は英会話教室に通わなくてもオンラインで英会話ができます。

定額で24時間レッスン受け放題というサービスもあります。

また「トーキングマラソン」のように、完全に一人でできる英会話練習アプリもあります。

英会話はすぐには上達しないから、早めに始める必要があるよ。今からいろんな練習方法を試して、自分に合った方法を見つけておこう。
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