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暗記に便利なグッズ6選。受験・テスト勉強で大活躍!

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皆さんはどのように暗記の勉強をしていますか?

暗記科目が苦手な人は、暗記作業自体が嫌々になってしまっているかもしれませんね。

でも、暗記が少しでも楽に・楽しくできるグッズがあるとしたらどうでしょう

暗記の勉強もちょっとは楽しめるようになるはずです!

今回は、私の勤めている塾の講師や生徒から教えてもらった、面白い暗記グッズをご紹介していきます!

どれもおもしろいアイディアばかり。

お風呂や電車内などのスキマ時間も有効活用できますよ。

ぜひ受験勉強・テスト勉強をともに闘う、相棒を見つけてくださいね!

暗記に便利なグッズをご紹介!

お風呂でも暗記できる!【風呂単】

こういう暗記カードって、基本的にはスキマ時間にやるものですよね。

お風呂で湯船につかっている時間なんて、スキマ時間の最たるもの!

ゆっくり湯船につかって体を休めつつも、ちゃっかり勉強できてしまうスグレモノです。

この単語カードは濡れても大丈夫なので、お風呂でもがっつり暗記の勉強ができますよ。

しかも、濡れてもOKな材質なのにシャープペンシルで書けます。

そして何より素晴らしいのは、カードを濡らせばお風呂の壁に貼り付けることができるということ!

これならシャンプーをしながらでも、ハンズフリーで暗記ができますね!

ちょっとの工夫で劇的に快適【暗記マーカー・赤シート】

もう定番中の定番ですが、暗記マーカーと赤シートのセットが本当に使いやすいですね。

プリントにマーカーでラインを引くだけで、赤シートで隠れるようになるので時短暗記に最適!

でも、ここでさらにひと工夫!

このような暗記シートには少しだけ工夫をすることで、さらに便利に使うことができるんですよ。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

暗記マーカー・赤シートの代わりに【ココフセン】

暗記にふせんを活用している人も多くいるのではないでしょうか。

ふせんの中でも特におすすめなのが「ココフセン」なんです。

特に画像一番右の、赤いフィルムのふせんがおすすめなんです!

透明度が高いので、下の文字もばっちり見えますよ!

おすすめの使い方は大きく分けて3つあります。

使い方① オレンジの文字の上に赤ふせんを貼って隠す

単語帳によっては、重要な意味を元々オレンジで印刷してあるものもありますよね。

この上に赤ふせんを貼れば、暗記シートいらず!

答えを確認するためにはちらっと付箋をめくればいいだけです。

使い方② 緑マーカーとダブル使い

学校からもらったプリントなどは、緑マーカーで重要単語をマークしましょう。

その上からココフセンの赤ふせんを貼れば、文字が消えてくれますよ!

使い方③ 緑の暗記シートとダブル使い

これは、こちらの赤ふせんをマーカーの代わりに使うというやり方です。

赤ふせんを貼った上から緑の暗記シートを使えば、ばっちり隠れてくれます。

ふせんをマーカーがわりにすることで、裏移りの心配もありませんし、見た目もキレイですもんね!

そしてなにより、ふせんなら貼ってはがせるのが素晴らしい。

覚えてしまったところはふせんをはがせばいいだけですし、全部覚えてしまったら教科書なノートがキレイな状態に戻りますもんね!

もし英語なら…

  • 1周目は英語を隠す
  • 2周目は日本語を隠す

なんて使い方もできちゃいます。

暗記カードをスマホで管理!【アンキスナップ】

この「アンキスナップ」の良い所は、たくさんの色で塗分けられるところなんです!

人物はオレンジ、
年号はピンク、
出来事はブルーなど…


自分で決めたルールに従って塗分け、
専用アプリで撮影します。

隠したいマーカーの色を選んで…

そうしたら、消したい色の部分だけを黒塗りにしてくれますよ!

答えを見たいときはその部分をタップすればOK。

もはや単語帳も必要なく、スマホだけで暗記作業ができるなんてすばらしいですね!

スマホで撮影して暗記カード化できる【スマ単】

先ほどご紹介した暗記スナップは、教科書やプリントの暗記に向いているのですが…

こちらのスマ単は、暗記カードのように、一問一答形式の暗記カードが作れるんです!

この単語帳の左右ページに書き込んで…

4隅のマークが入るように撮影すれば…

これで暗記カードが完成です!

専用アプリはとっても良くできていて、質問と答えを入れ替える「逆引き」機能をしっかり搭載。

正答率などのデータを見ることができますし、覚えていない単語だけを抽出することもできます。

上の画像は12行タイプのものですが、
6行タイプの物もありますよ!

社会や理科など、説明分が長くなってしまう教科は6行タイプがおすすめです。

実は使える!【付属のCD】

市販の単語帳や文法書には、付属のCDがついてくることもありますよね?

付属のCDは使わない人が多いのですが、これも有効活用しましょう!

普通に単語帳を眺めるだけよりも、音声を交えて覚えたほうがいいですよ!

暗記は五感をフルに活用したほうがいいですよ!

目で見る(視覚)ことに加えて聞く(聴覚)ことを加えると、暗記効率はグンとアップするんです。

家に眠っているCDがあるなら、スマホや音楽プレイヤーに取り込んで、単語帳と一緒に使うようにしましょう!

暗記グッズと組み合わせてさらに効率アップ!

暗記ノートを作ろう

みなさん、暗記ノートは作っていますか?

ざっくり説明すると、「自分の分からないところだけを集めたノート」のことです。

自分の好みや科目に合わせて自由なスタイルでオリジナルの教材が作れるので、絶対に暗記ノートを作ることをおすすめします!

この暗記ノートと、上でご紹介した暗記グッズを合わせて使えば、さらに暗記効率アップ間違いなし!

暗記ノートの作り方はこちらでまとめていますので、ぜひマスターしてくださいね!

そして暗記ノートのほかにも、ノートやルーズリーフを活用する方法はたくさんあるんですよ。

特に学生はプリントがとても多く、管理が大変です。ルーズリーフで一括管理できる方法などを、こちらのページでまとめています。

暗記グッズで受験・テスト勉強を効率化!

まとめ
  • 定番の単語カードや暗記シートも使い方次第で超便利。
  • スマホアプリを使った暗記方法が定番になりつつある!?
  • 暗記グッズと暗記ノートを組み合わせて、さらなる効率化を図ろう!

今回は暗記に便利なグッズをご紹介していきましたが、いかがでしたか?

暗記グッズも進化していて、多種多様な便利なものがたくさん登場しています。

でも…

暗記グッズは暗記の“手段”でしかありません。「これらを使っていかに自分の知識にするか」が大切ですよ!

自分に合った暗記の方法を見つけ出して、暗記効率をぐぐっとアップさせていきましょうね!

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