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英検の試験監督・スタッフバイトについて詳しく解説!

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英検の試験監督ってどんな感じなんだろう?

英検を受けたことがある人には、「あれ?英検スタッフってアルバイト?」って思った方もいることでしょう。

英検に限らず試験監督のアルバイトって、魅力的ですよね…。

基本的に見ているだけだし、とっても楽そうに見えます。笑

実際、英検のアルバイトってどんな感じなのでしょうか?

今回は英検の試験監督・スタッフのバイトについて、詳しく解説してきますよ!

英検バイトに興味がある方はぜひ最後までお読みくださいね。

英検試験監督・スタッフバイトについて詳しく解説!

ここではまず、英検の試験監督やスタッフについて解説をしていきますね。

英検の試験監督・スタッフはアルバイトなの?

英検の試験監督や案内スタッフはほとんどがアルバイト。

英検の運営会社の人はごく一部なんですよね。

英検の試験は年に何回もないので、当然っちゃ当然ですかね。

実際に英検を受けたことがある人なら分かるかと思いますが、結構若い人が多いです。

でも大学生ばかりというわけではなく、その分年配の人もいますよ。

面接官は特別な登録が必要

ただ、2次試験の面接官は誰でもできるわけではありません。

面接官になるためには、「面接委員」になる必要があります。

この面接委員というのはちょっと特殊で、現在面接委員である人からの推薦がないとなることができないんです!

さすがに面接官が学生のアルバイトってわけにはいかないもんね…。

英検の面接官について詳しくはこちらの記事にまとめています。

英検バイトのお給料は時給?日給?

英検の試験監督やスタッフは、時給ではなく「日給」です。

詳しい募集内容は次の通り。

  • 日給:8,000円
  • 勤務時間: 8:00~17:00 (休憩1時間)が目安
  • 交通費込み

勤務する会場によって細かい条件などが異なりますが、こんな条件のところが多いです。

英検は5級の試験最も早く終わり、1級の試験が一番終わるのが遅いです。

担当している級によって勤務が終わるも時間はズレてくると予想します。

この辺は運かもしれませんね。

また、お給料には交通費も含まれています!

できるだけ自宅から近い所、もしくは定期圏内の会場を選ぶことがポイントです。

英検の試験監督・スタッフバイトの仕事内容は?

では、英検バイトの実際の仕事はどんな感じなのでしょうか?

1次試験(筆記)の仕事内容

まず1次試験(筆記試験)。

大学や高校などといった会場で、受験者がペーパーテストをスムーズに行えるように案内・監督します。

まず会場に到着すると、担当者から1日の流れを説明されます。

そこで役割分担や仕事内容など、細かく教えてくれますよ。

仕事内容としてはこんな感じになっています。

  • 会場設営(机・椅子を運んだり、並べたり)
  • 黒板に席順や試験時間などを記載
  • 受験者の受付
  • 受験者・保護者の案内
  • 注意事項説明
  • 問題用紙配布
  • 解答用紙回収
  • 記入漏れがないかの確認
  • 試験中の監督業務
  • リスニング試験の音声チェック
  • 片付け
試験監督以外にも、意外と沢山やることがあるんだね…。

もちろんすべてをやるわけではありませんよ。

役割分担はしてくれているはずなので、当日の指示に従ってくださいね。

2次試験(面接)の仕事内容

一方で2次試験(面接)のバイトはどんなことをするんでしょうか?

  • 会場設営
  • 受験者の受付
  • 控室内での指示・案内
  • 控室から面接室までの誘導
  • 面接室前での受付

こんな感じです。

先ほども書きましたが、面接官は普通のバイトではありません。

そのため面接官以外の誘導などの係を請け負うことが多いです。

面接なので問題用紙や解答用紙の配布・回収はなく、シンプルですね。

1次試験は午前・午後の2部制ですが、2次試験では時間を少しずつずらして多くの受験生の受付を行います。

受付係の人は常に業務がある状態ですね。

こんな風に1次試験と2次試験の特性を理解しておくと、心の準備をしておくと良いですね。

英検バイト当日の注意!

ここで英検バイト当日、どんなことに注意すればいいのかを説明していきます!

服装は?

服装は「ダークスーツ」という規定があります。

学生ならばリクルートスーツを持っているかと思いますので、それを着ていくのが理想!

もしリクルートスーツを持っていないのなら、黒・紺・グレーなどの地味な色のスーツを選びましょう。

スーツに合わせるのだとしたら当然「革靴」です。

でも、学生には革靴を持っていない人もいますよね…。

そんな人も、革靴は一足持っておくのがおすすめ。

就活だけでなく、冠婚葬祭の時にも使えますよ。

「どうしても革靴を用意できない!」という人は、最悪黒などの落ち着いた色のスニーカーを履きましょう。

でも本当に本当に最終手段だと思ってくださいね!

やはりスーツにスニーカーは不自然です。

そして、髪色は暗めが鉄則です!

今はスプレーやトリーメントなどで数日だけ染めることも可能です。

英検当日だけでも暗くして行きましょう。

女性はできるだけ髪をまとめ、派手なメイクやネイルは避けましょうね。

英検バイトをキャンセルしたい場合ってどうしたらいいの?

急に予定が入ってしまった…。

体調を崩してしまった…。

などなど、急にバイトに行けなくなる時もありますよね…

これは英検バイトに限らずですが、勤務できないことが判明した瞬間に連絡をしましょう!

採用段階で連絡先を伝えられると思いますので、そちらに連絡してくださいね。

間違っても、会場の電話番号にかけないで下さいね!

大学や高校は会場を貸しているだけです。

バイトの管理・運営などはあくまで「英検」が行っています。

会場の電話番号にかけても迷惑をかけてしまうだけなので注意です!

英検バイトってどうやって申し込むの?

じゃあ実際、どうやって英検バイトに申し込めば良いのでしょうか?

具体的な方法を紹介していきますね!

英検公式サイトから

英検バイトは基本的に英検公式サイトから申し込みます。

ただ…。

英検の試験は年に3回。

そして英検バイトはとっても人気です。

英検の時期になったら求人情報が解禁されるのですが、人気の試験会場からすぐに埋まってしまうんですよね。

頻繁に英検公式サイトを覗いてみないと、「いつの間にか募集が終わっていた!」ということになってしまいます。

大学に求人が出ていることも

実は通っている大学に英検バイトの求人が来る場合があるんです。

都内の有名大学では結構あるようですね。

その理由は、その会場の大学に通っている学生にバイトをしてほしいのではないかと考えます。

その会場のことをよく知っている人がバイトしてくれるって、運営側からしてもありがたいよね。バイトする側も慣れ親しんでいる場所だし、何より定期券がある!

どこの大学にも求人票が集まる掲示板があるかと思いますので、チェックしてみましょう!

試験監督専門派遣会社もある!

上記2つの方法が英検バイトに申し込むのにメジャーな方法ですが、ひとつ欠点があります。

自分で募集が出ていないか何度も何度もチェックする必要があるんです…。

タイミングを逃すと、「もう締め切られていた…。」なんてことも多いです。

頻繁にパトロールする必要があるんですよね…。

これはちょっと面倒!という人は、試験監督を専門にしている派遣に登録するのがおすすめ。

英検に限らずあらゆる試験の監督業務を紹介してくれますよ。

こちらから調べに行かなくても条件に合う求人があれば教えてくれるので便利です。

試験監督の専門派遣会社は、普通のバイト情報サイトで探すことができますよ。

勤務地や色んな条件で探してみてくださいね。

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まとめ
  • 英検の試験監督・スタッフはほとんどがアルバイト!
  • ただ、2次試験の面接官は特別なルートで登録する必要がある
  • 英検バイトは日給8,000円が基本
  • スーツ着用は絶対!服装・見た目は普通のバイトよりも厳しめ
  • かなり人気なので、常時公式サイトを監視しよう
  • 試験監督専門の派遣会社に登録しておくとラクチン

今回は英検バイトについて詳しくご紹介していきました。

英検バイトは特に人気が高いです。

人気の試験会場はすぐに募集が締め切られてしまうので、頻繁に監視しておきましょう。

英検に限らず試験監督はかなり人気なバイトで、すぐに締め切られてしまうことも多いです。

条件に合うバイトが出ていたら、迷わず申し込むのがおすすめ!

ぜひいろんなサイトをチェックしてみてくださいね。

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