浪人・仮面浪人

浪人生のよくある後悔まとめ。浪人を経験した先輩から学ぼう。

志望校に再チャレンジしたいけど、浪人という選択をしたことを後悔したくない!

浪人は人生の大きな決断。

ある人にとっては浪人自体が「賭け」となる場合もありますよね。

誰もが浪人という選択を後悔したくはないはずです。

しかし浪人を経験しないと分からないことも沢山あります。

この記事では浪人した先輩たちが感じたことのある後悔をまとめてみました。

同じ後悔をしてしまわないように、先輩の経験から学ばせてもらいましょう。

実は私も仮面浪人経験者。私の経験と浪人生を指導した経験からお話していくね。

現役時代に関する後悔

浪人した人が感じる後悔にはいろいろあります。

「こんな風に勉強しておけばよかった…」

というものから、

「浪人ってこんなデメリットもあったのか…」

という経験しないと分からないものも。

なのでここでは【現役時代】・【浪人期間中】・【大学進学してから】の3つのフェーズに分けて後悔したことをまとめていきます。

まずは現役時代に対する後悔から。

塾や予備校に通えばよかった

塾や予備校に通わずに自分だけで勉強を進める人も多いです。

筆者も現役時代・仮面浪人中は塾や予備校に一切通っていませんでした。

当時の私は「塾に行くのは効率が悪い」と思っていたんですが…

今思えば個別指導塾であれば通っていたと思います。

当時は個別指導塾の存在すら知らなかったので…

実際指導した浪人生の中にも、

「もっと早くから人の手を借りていれば浪人することにはならなかったのでは?」

と後悔していた人もいました。

早くから本気を出せばよかった

これは浪人生に限らず受験生のほとんどが思っていることです。

受験だけでなく定期テストや日々の課題なんかにおいてもあるあるですよね。

先延ばしにしてしまうのは人間の特性みたいなものです…。

しかし当たり前のことですが、受験においては先延ばしはいけません。

数か月・数年先の勝負に対しても今から本気で臨みたいですね。

遅すぎることはあっても、早すぎることはありませんよ。

浪人ありきで現役時代を過ごしてしまった

本人・家族ともに「浪人OK」と考えていても、日々の勉強においては「絶対に浪人なんてできない」という考えで臨んだ方が良いですね。

心のどこかで「もしダメでも浪人できる」と考えてしまうと、人間楽な方に流されてしまいがちです。

併願校を真面目に選ぶべきだった

併願校選びを適当にやりすぎて、行ける大学が一つもない…

という後悔も多いですよ。

どうしても第一志望校だけに目が行って併願校選びを軽視してしまいがちなんですよね…。

第一志望校と同じくらいしっかりと併願校を選びましょう!

浪人期間中の後悔

次に浪人期間中についての後悔をまとめていきます。

浪人がこんなにつらいなんて知らなかった

浪人して1年間猶予が伸びれば受験なんて余裕でしょ!

こんな風に考える人もいるかもしれませんが、それは大間違い!

浪人は背後から迫りくる現役生から逃げ切れるかどうかの戦いです。

春は余裕な気持ちでいでも、夏以降はそんな余裕はありませんよ。

もしかしたら現役時代よりもプレッシャーは大きいかもしれません…。

自分に宅浪は無理だった

宅浪とは塾や予備校に通わないで自分だけで勉強していく浪人スタイルのこと。

宅浪って思っている以上に孤独なんですよね…。

話す相手は家族と、もうすでに大学生になった友達くらいですから。

よほどの精神力がないとやっていけません。

そして精神面ももちろんですが、困ったときに誰にも頼れないというのも宅浪の大きなデメリットです。

今はオンライン学習や質問できるサービスも充実していますが…

自信がない人は早めに塾や予備校に通うことをおすすめします

浪人失敗が怖すぎて精神が不安定に

また受験失敗したらどうなってしまうんだ…!

こんな恐怖は浪人生全員にあるかと思います。

  • 浪人したのに、このレベルの大学しか行けなかった
  • また全落ち…
  • もう就職しかない?

なんて不安が常にある状態。

こんな状態で1年間、勉強生活に耐えられますか?

「そんな大げさに脅さなくても…」って感じる人もいるかもしれませんが、これは当事者になってみないと分からないんですよね…。

浪人はそのくらい精神にくるもの」だと理解した上で決断しないといけません。

友達の誘いを断れなかった

なぜかいるんですよね、《浪人=暇人》と認識している人。

大学に合格して受験から解放された友達はやっと羽を伸ばせる時期になったのですから、遊びのお誘いを受けることも度々あるとは思います。

息抜き程度に時々誘いに乗る程度ならもちろんOK。

しかし「余裕のない姿を見せたくないから」といって毎回誘いに乗ってしまっては勉強時間を確保できません。

ただでさえ現役生よりも勉強時間を捻出しないといけないのですから、断る勇気も持ちましょう

また人にもよりますが、大学生になれた人と遊ぶことで劣等感を抱いてしまったり気持ちが抉られたりする場合もあります。

浪人中は自分の勉強計画とメンタルを大切に

自分の勉強方法に固執しすぎた

特に宅浪の人に多いのですが…

自分の勉強の仕方に固執してしまって、なかなか成績が伸びないパターンもあります。

「伸び悩んでいるな」と感じたらすぐに先生に相談をした方がいいです

塾や予備校の先生はもちろんのこと、出身高校の先生もアドバイスをくれるはずです。

少なくともあなたよりは深く・広い知識を持っています。

勉強方法や教材の相談は早い方がいいです!

大学に進学してからの後悔

無事大学に合格した後に初めて感じる後悔もあります。

現役中・浪人中はあまり考えないかもしれませんが、こういった後悔をしてしまう人もいると知っておきましょう。

1つ下の子と過ごすのがちょっとつらい

浪人して大学に入学すると当然ながら周りは年下ばかりです。

1歳くらいだとジェネレーションギャップはないにしても…

「浪人」という時期を経験した人とそうでない人とでは、価値観がちょっとズレるんですよね。

なんとなく相手からも年齢が違うことで壁を作られそうな気もしてしまいます。

高校までは同じ教室には同い年の人しかいない状況が普通でしたもんね。

お互い気を遣うのは最初だけで、あとは普通に仲良くできる場合がほとんどなんだけどね。

浪人生が少ない大学・学部に進む人は、最初だけちょっと勇気がいるかもしれません。

浪人カミングアウトをできなくて後悔

年下の同級生に「実は年上なんだよね」と告白できずにズルズルときてしまったという後悔もあります。

必ずしもカミングアウトする必要はありませんが、告白しないままだとなんだか友達をだましている気がしてしまうんですよね…。

個人的には入学式の段階で公言してしまう方がいいと思っています

4年間隠し通すのもつらいでしょうし、カミングアウトによって同じ浪人仲間が見つかるかもしれません。

同い年の友達との差を感じてしまう

1浪して大学に入学した時には、同い年の友達はもう2年生。

大学生活にも慣れて部活やサークルでは先輩になっています。

そして自分が2年生の時に同い年の友達は就活がスタート。

さらに次の年は、自分が就活中で周りはもう内定済み…

このようにたった1年の差でも大きな疎外感を感じてしまう人もいます。

しかしこれは「就活の情報を教えてもらえる」などとプラスにとらえることもできます。

後悔するかどうかは性格によるかもしれませんね

浪人なんてしなければよかった?

一番避けたいのは「浪人なんてしなければよかった」という後悔です。

これは浪人に成功した人はあまり考えないでしょう。

浪人中に「現役中もっとこうすればよかった」と考えることはあるかもしれませんが、浪人という選択自体を後悔する人は少ないはず

一方、あまり考えたくないですが…

浪人に失敗してしまった人はこのように考えるかもしれませんね。

しかし後悔先に立たず。

後悔の念もあるかもしれませんが、これからのことについて前向きに考えていかないといけません。

この記事を見ているのがまだ本番前なのであれば、浪人失敗を避けるためにできる限りのことをしていきましょう。

まとめ:浪人で後悔しないために覚悟を持とう

まとめ
  • 現役時、浪人中、大学進学後…浪人生は後悔の念に駆られてしまう場面は多い
  • 最大の後悔は浪人に失敗した時に押し寄せる
  • 過去のことは仕方のないこと。これからどう過ごすかを考えよう。

今回は浪人生が抱えている後悔についてまとめていきました。

このような後悔をしないためにできることは、

  1. 浪人についてきちんと知っておくこと
  2. 覚悟をきちんと持っておくこと

に尽きます。

これを見ている皆さんには同じような後悔はしてほしくありません。

「先輩たちがしてきた後悔を自分はしない!」という固い意志を持って、今すぐにできることを始めてください!

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