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面接・志望理由書に使える!ネガティブワードの言い換え例文集

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志望理由なんて特にないし、将来の夢もまだ分からないし、自分の長所も分からない!

こんな風に面接で言うことや志望理由書に書くことが決まらなくて困っている人も多いのではないですか?

どう頑張ってもネガティブな言葉しか出てこず困っている人、実際の生徒でも多いんですよね。

実はネガティブな内容しか思い浮かばなくても、言い方次第でそれらしく聞こえる場合もあるんだ。

というわけで今回は、ネガティブな言葉を言い換えて面接や志望理由書でも使えるような表現に言い換えていきます。

面接や選考書類の準備をしている人は参考にしてみてくださいね。

この記事はネタ要素を含んでいます。
あくまでネガティブな表現でも言い方次第でまともになるっていう一例としてご覧ください。

こちらの記事では終始真面目に志望理由の考え方について触れています↓



志望理由について

「志望理由は特にない」

⇒以前から強く憧れていました。

「家から近いから」

⇒交通の便が良く無理なく通えると感じました。

⇒自宅から近いため勉強や部活により多くの時間を割けると感じ、志望しました。

「勉強しなくても余裕で入れそうだから」

普通に言い換えるなら、

⇒自分の学力に合っていると感じています。

あたりかと思いますが、もう少しレベルアップするなら…

⇒自分の学力でも、努力することで合格することが可能だと感じたから。

とまで言えると印象がかなり変わりますね。

「部活に入らなくてもいいから」

⇒勉強に集中できる環境だと思ったから

「制服がかわいいから」

⇒(普段の様子を見て)(学校公開に訪れた際に)先輩方が輝いて見えました。

⇒以前から貴校に憧れており、貴校以外には考えられませんでした。

「校則がゆるいから」

⇒自由な校風の中、先輩方がそれぞれの個性を磨いているように見えました。

⇒多様性を認めながら、仲間とともに成長できる環境だと思いました。

今までの学校生活について

「帰宅部でした」

⇒部活には属さず、勉強(習い事)に集中してきました。

「友達があまりいない」

⇒多くはありませんが、尊敬すべき素晴らしい友人と出会いました。

「目立つことからは避けてきた」

⇒皆の前に立つことは苦手だったので、リーダーのサポート役にまわりました。

⇒人前で意見を言うことは苦手でしたが、皆の意見をまとめることは得意だったので、全員が納得できるように工夫をしてきました。

「勉強もたいしてしていない」

⇒勉強は苦手でした。しかし、できないままでは悔しいので自分なりに工夫をして効率の良い勉強を心がけました

(じゃあどういう工夫をしてきましたか?って聞かれると思うので用意しておきましょう。)

これからの学校生活について

「本当は勉強したくない」

⇒勉強ももちろんですが、部活や課外活動にも積極的に取り組みたいです。

⇒受験が終わって勉強をしなくなってしまうのが怖いので、今の塾は継続するつもりです。

「楽な部活に入りたい」

⇒勉強とのバランスが取れるように、活動日数などを考慮して選ぼうと思います。

「恋愛はしときたい」

⇒新しい友人を作って新しい価値観に出会うことを楽しみにしています。

「とにかく自由に過ごしたい」

⇒進学後は今までよりも自由に行動できる幅が広がります。しかしその分自分で律していかなくてはならないと考えています。

将来の夢について

「将来の夢なんて決まってない」

⇒まだ明確には決まっていません。しかし、○○に興味があるのでそれを生かせる職業に就きたいと思っています。

⇒大きな夢はありませんが、良い会社に入って同期の誰よりも活躍したいと思っています。

「普通に会社員になりたい」

⇒自分の将来の夢は食品メーカーに就職することです。

(業種は選びましょう。また、なぜそう思ったのかもまとめておきましょう。)

「なんとなく公務員とかいいかも」

⇒私は公務員を目指しています。公務員試験は難しいと聞きますが、一生懸命頑張って突破したいと思います。

(公務員にもいろいろあるので、ググってくださいね)

「将来の夢はお嫁さんです」

⇒父を一生懸命支える母の姿を見て、自分もこんな素敵な家庭を築きたいと常々感じています。家族をサポートできるよう、栄養学などの日常で役に立つ分野を勉強するため、家政学部への進学を希望しています。

自分自身のことについて

「長所なんてない」

⇒自分では気づかなかったのですが、友人からは○○だと言われました。

「短所:すぐあきらめる」

⇒私の短所はすぐにいろいろなものに目移りしてしまうことです。

「短所:めんどくさがり」

⇒私の短所は行動するまでに時間がかかってしまうことです。しかし、一度やり始めれば集中することができます。自分でももったいないと感じているので、最近は“すぐにやる”を心がけています。

「尊敬する人がいない」

⇒両親です。

「受験生が本なんて読むわけない」

⇒最近は勉強が忙しく満足に本を読めていませんが、1年くらい前に読んだ○○という本が印象に残っています。

最後に…一分間の自己PRをお願いします。

「どうしても合格したいです」

⇒小学生のころから貴校に入学することを夢みていました。

「一般入試受けたくないです」

⇒受験生になってからは貴校合格のために、一生懸命勉強に励んできました。

「なんでもするからお願いします」

⇒貴校に合格しても、今のペースで勉強を続けて、自分の夢を実現するために頑張りたいです。

「土下座」

⇒よろしくお願いします!

少しはまともな志望理由・面接で言う内容ができそう?

すこしふざけすぎた感じがいたします、申し訳ございません。

とは言えどんなにネガティブな言葉も、言い方次第で素敵な文章に変わる!ということをお伝えしたかったんです。

(もとの文からかなり変わってしまったものも多いですが。)

再度の注意となりますが、これを言えば受かるわけではないですよ。

むしろ言わないで済むなら言わないでください。

本当に本当に参考程度にとどめておいてくださいね。

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