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模試の対策ってどうしたらいい?直前の勉強法についての解説

もうすぐ模試なんだけど…これから模試までどうやって勉強していけばいいんだろう?何か特別なことをやる必要はあるのかな?

受験生であれば定期的に模試を受けないといけませんよね。

模試をはじめて受けるような受験生によく質問されるのが、「模試の対策はどうしたらいいのか」ということです。

実は模試に向けて特別なことをする必要はないよ。というよりも、「模試の前だけ特別なことをするな!」って言う方が正しいかも。

という訳で今回は、模試の対策法について紹介していきますね。

直前にやるべき勉強・やってはいけない勉強についても解説をしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

模試の対策ってどうしたらいい?直前の勉強法についての解説

ここでは模試の直前の対策について、基本的な考え方をまとめていきます。

前提:模試の直前だけ勉強しても意味がない

まずは当たり前のお話。

模試の直前だけ勉強しても意味はありませんよ。

直前に一夜漬けで詰め込んだ勉強って、本当に意味がないんですよね。

たまたま模試で似ている問題が出題されて正解できたとしても、記憶が保持されているのはせいぜい数日。

1週間後には直前の詰め込み勉強の記憶はほとんど消えてしまっています

模試の直前にだけやっても意味のないような勉強は例えば…

模試の直前にやってはいけない勉強
  • 広い範囲を教科書を読むことで補おうとする
  • 単語を詰め込む
  • 公式を詰め込む

こういう、その場しのぎの勉強法はあまり意味がありません。

今までの勉強の軽い復習をするのが理想

では模試の勉強はどうやって進めればいいのかと言うと…

今までに勉強してきたことを復習するのがオススメです。

模試の直前に新しいことを急いで詰め込んでも、長期的に見て役に立ちませんから。

それよりも今までに勉強してきたことが本当に身に付いているかを確認したほうが建設的です。

具体的な対策方法についてはこの後の章で詳しく解説していきますね。

高3は普段の計画から考える余地あり

高3生、特に難関大や国公立大学を受験する人はちょっと特殊かもしれません。

模試の種類には

  • マーク模試(共通テスト模試)
  • 記述模試
  • 冠模試(大学別模試)

などがありますよね。

これらの模試は役割が違うんです。

共通テスト系のテストに向けた勉強と、個別試験に向けた勉強はかなり変わります。

そして難関大の個別試験はちょっと対策方法を変えただけでは対処しきれません。

なので…

〇月はマーク試験に向けた勉強!

△月は冠模試に向けた勉強!

って言う風に、長期的に計画を立てていく必要がありますよ。

つまり、普段から模試を意識した勉強計画を立てないといけないということ。

早いうちにどの模試を受験するか決めて、それに向けた計画を立てるようにしていきましょう。

模試対策の具体的な方法は?

先ほども解説したように、模試の前だけ気合を入れて勉強しても意味がありません。

そのことも踏まえたうえで、模試の直前はどういう風に勉強すればいいのかをまとめていきます。

出題される問題の傾向を掴む

まずは模試の出題傾向を掴みましょう。

模試の過去問を手に入れることができなくても、大体の模試の出題傾向は掴むことができますよ。

公立高校入試の模試であれば、各教育委員会のHPに過去問が公開されています。

共通テスト模試であれば、「大学入試センター」のHPに試行調査の問題が掲載されています。

冠模試(大学別模試)はその大学の過去問を入手すれば良いですね。

時間があれば実際に解いてみても良いですが、過去問は直前期にまとめて解きたいという人も多いでしょうから…

模試の直前は、「どんな問題が出るのか」ということだけ何となく把握しておけばOKですよ。

アバウトで良いので時間配分を決めたり、必ず拾う問題・捨てる問題を選別しておくと良いでしょう。

暗記ノートを活用しよう

そしてここからが大切なこと!

日ごろから《暗記ノート》をつけていますか?

暗記ノートは簡単に言うと、自分がこれから覚えるべきことだけをまとめたノートの事。

暗記ノートについて詳しくはこちらの記事でまとめています↓

この暗記ノート、普段から書くクセがついている人は結構いるのですが…

見返して暗記するところまで出来ていない人は多いんですよね。

この機会に今まで書き溜めたものを見返して復習をしましょう

自分の覚えていない所だけをピンポイントで勉強できるので、効率良く模試対策ができます。

「まだ暗記ノートを作ったことがない!」って人は、今からでも遅くないのでやってみてくださいね。

新しい問題にはチャレンジするべきなのか?

基本的に模試の前は今までの勉強の復習をしていくのが理想です。

でも一部例外はありますよ。

それは数学や理科などの「理系科目」。

基礎力だけでは解けない問題も模試では多く出題されますからね。

いつも解いている問題が基礎ばかりで、模試の問題を解けそうにないのなら、応用問題を解いてみるのもいいかもしれません。

ただその際は、広く浅い範囲の勉強をするのはNGです。

中学理科なら「生物範囲の応用問題だけ」とか、

高校数学なら「ベクトルだけ」とか…

範囲を絞って対策をした方が効果的です

模試対策は普段の勉強から取り入れるとGOOD!

まとめ
  • 基本的に模試の前だけ勉強しても意味がない
  • 今までの勉強の復習をしていくのが理想
  • 高3生は模試を目標にして勉強計画を立てる必要アリ
  • 暗記ノートを活用して、効率的に復習していこう

今回は模試直前期の対策方法について紹介していきました。

模試の前って焦ってしまい、いろんな範囲に手を広げてしまいがちですが…

広く浅く勉強するのは効率が悪いです。

模試までの短期記憶となってしまう可能性がとても高いんですよね。

それよりやってほしいのは、今までの勉強の復習

普段はあまり出来ないことなので、模試前を絶好の機会と捉えて、ぜひ定着具合を確認してみてください。

模試を踏み台にして、合格に一歩近づけることを祈っています!

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